スタッフのお気に入り vol.4
生ハムととろーりチーズのたまごサンド

tone villageのお食事処である「tone cafe」は、
運営会社アプリコットデザインの社員やtone villageのスタッフも利用しています。

このシリーズでは、tone villageではたらくスタッフのお気に入りメニューをご紹介。
第4回は、アプリコットデザインの頼れるコーダー、たあさんのお気に入りです。

念願のたまごサンド

たあさんのお気に入りは「生ハムととろーりチーズのたまごサンド」です。

オープンの当初からたまごサンドのメニューがとても気になっていたのですが、
慣れるまではお客様の対応があるから忙しいかなと思って、なかなか来られずにいたんですよ。
念願だった「たまごサンド」が食べられたことが嬉しくて、私のお気に入りになりました！

たまごサンドで好きなポイントは
「バランスがすごくいいところ」。
たまごはたまご感がしっかりあって、生ハムの塩気もちょうどいい。ブールパンもほどよく風味があっておいしいです。

たまごサンドの中にはパンの味が強いもの、具材の味が濃すぎるものもあると思うんですけど、その中でtone cafeのたまごサンドは全体的な味のバランスがすごくちょうどいい気がします。

サイズ感もちょうどよくて、小腹がすいた時にお腹を満たしてくれます。
ランチだと2個くらい食べられそうですし、
他のホットドックなどのメニューと組み合わせて食べても良いかなと思います。

一番好きな味のコーヒーも一緒に。

アイスコーヒーは、濃すぎない感じがおいしいです。酸味が強すぎず、苦すぎず、僕にとってちょうどいい味のところが好きです。
他のお店のコーヒーも飲むことはありますが、tone cafeのアイスコーヒーが一番好きな味かもしれないです。

夏の暑い時にアイスコーヒーを飲むと、独特な味の癖もなくスーッと入ってくる感じがいいなあと思って、ちょこちょこ飲んでいます。

ちょうどいい雰囲気

昔東京で勤めていた時に、ビルの一階にカフェが入っていたんです。15時か16時くらいになるとコーヒータイムの時間があって、みんなで買いに行く時間が結構よかったんですよね。
tone cafeも僕が働いているデザイン事務所と併設しているから、ちょっと気分を変えたいときとか、仕事で煮詰まったときとか「あっ！コーヒー買いにいこう！」とふらっとコーヒーを買いに行って気分転換ができるところがすごくいいなと思います。

tone cafeの雰囲気もすごく落ち着きます。
個人的に、雰囲気がシックでかしこまっている感じのカフェはなんとなく入りづらいなというときもあって。
でもtone cafeは木を多く使っている造りだったりとか、淡い色合いを使っているところだったりとか・・・スタッフも雰囲気が優しい人が多いので、入りやすいんですよね。

たあさんにとって、tone cafeは「ちょうど良い場所」
身近にいるスタッフもふらっと気軽に立ち寄れる穏やかな場所であることを今回のインタビューから感じました。

9/29（金）～は、新しいメニューも加わるtone cafe。今後の秋メニューもどうぞお楽しみに。
（記事：tone villageメディア編集部 あん）