こんにちは、中村です。
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やってみたいこと、ちょっと気になっていること。あるのに、つい後回しにしてしまうこと、ありませんか。もう少し準備してから、時間ができてから、と思っているうちに、そのままになってしまう。その気持ち、すごくよくわかります。でも今日は、週末なので、すこし肩の力を抜いて、その逆の話をしてみたいんです。準備が整うのを待つより、まず、小さく試してみませんか、という話です。
やってみると、モヤモヤが晴れる
やってみないと分からないことって、ほんとうに多いんですよね。頭のなかで、どうかな、どうかな、と何週間も考えていたことが、一回やってみたら、あ、こういうことか、とすっと分かってしまう。ずっと気になっていたお店に、思いきって入ってみる。前から興味のあったことを、週末だけ、ほんの少しだけ、やってみる。それだけで、頭のなかのモヤモヤが、ふっと晴れることがあります。
大事なのは、「小さく」でいい、ということ。いきなり全部やろうとすると、こわくて、動けなくなりますよね。でも、指先で触れてみるくらいの小ささなら、うまくいかなくても、痛くない。それどころか、「あ、これは違ったな」「こうしたらいいんだ」という発見が残る。小さく試すと、うまくいかなかったことさえ、次につながる大事なヒントに変わるんです。だから、こわがらなくて、いい。
完璧じゃなくて、いい
それに、完璧を待たなくて、いいんだと思います。ちゃんとできるようになってから、ととっておくと、たいてい、その日はやってこない。六十点でいいから、まずやってみる。やってみたあとに、少しずつ直していけばいいんです。うまくいく人って、才能のある人というより、人よりたくさん、小さく試している人だったりします。試した数だけ、見える景色が増えていく。
もしよかったら、この週末、ずっと気になっていたことを、ひとつだけ、小さく試してみてください。ノートに一ページ書いてみる。十五分だけやってみる。あの人に、一言だけ連絡してみる。それくらいの、小さな一歩で、じゅうぶんです。やる前に想像している不安と、やってみたあとに見える景色は、けっこう違うもの。そして、たとえうまくいかなくても、それは失敗ではなくて、あなたが一歩、前に進んだ、という事実だけが、ちゃんと残ります。
今日より明日が、ちょっと楽しくなりますように。



