お客さまインタビュー｜blanchefleの成人式ネイルオーダーチップ

ネイルサロンblanchefleでは、お客さまのお好みの形やデザインでネイルチップを作成するオーダーチップを承っています。

メディア編集部では、オーダーチップをご注文いただいたお客さまにご感想をお伺いしてきたのでご紹介いたします。

今回お話をお伺いしたのは、もうすぐ成人式を迎えるヤマグチさまです。式の当日につけるネイルチップ作成のため、お母さまと一緒にご来店いただきました。

姉の勧めでオーダーチップを

2歳離れた姉が、2年前の成人式のときにブランシュールさんでネイルチップを作ってもらって、そこから月に1回ハンドネイルでお世話になっています。姉からの強い勧めもあり、ブランシュールさんでお願いすることにしました。

もともと姉は、ブランシュールの清水さんにしてもらうネイルが大好きで。ネイルに行くたびに見せてきて、こだわりポイントを解説されたりしてたんです（笑）。ブランシュールさんの店舗が長野駅前にあるときにお店まで送っていって覗いたこともあったので、行く前から安心して来れました。

会話をしながらデザインを決めるカウンセリング

こういうネイルにしたいっていうのを検索して画像で選んでおいて、最初のカウンセリングのときにお見せしました。この画像とまったく同じものを作るか、色味や素材を変えるかなど、いくつか質問を受けて、会話をしながら作りたいネイルチップのデザインをかためていきました。

担当の清水さんは、とても話しやすかったです。作ってもらいたいデザインの参考画像がすごく画質の悪いものだったんですけど、綺麗な画像をわざわざ探して下さったりして、優しかったですね。

そのあと、透明なネイルチップを一つひとつ私の爪に当てて、チップが私の爪にぴったり合うようにサイズ合わせをしてもらいました。

振袖に合わせて和モダンに

振袖は、赤などのはっきりした色ではなくて、オレンジ色がメインの優しい色調のものを選びました。“和モダン”をイメージして選んだんです。カバンの色に合わせて、帯は黒で締めていて。

あんまり人とかぶらないデザインにしたいなと思って、少しくすんでいるまろやかな色味のものにしました。振袖のデザインはすごく迷いましたが、最終的には姉が「これが一番似合うよ」って決めてくれました（笑）。

ネイルのデザインは、振袖に合うものを探していて。振袖はオレンジ色の部分が多いので、あえて裾の部分と帯の色に合わせた緑と黒のデザインにしました。

ふだんお花モチーフの服は着ないのですが、シンプルなワンポイントのお花があしらわれているものは好きなので、お花をのせてもらうことにしました。

一生に一度の大切な日に爪先を彩って

ネイルを受け取ったとき、すごく嬉しかったです。お願いしたデザインをそのまま再現してくださったので、「欲しかったものがきた・・・！」って。

私は看護の学校に通っているので、校則でネイルができないんです。本当はネイルをやりたいんですけど、我慢していて。だから、成人式の日にこのチップをつけるのがすごく楽しみです！

完成したチップを見て「わぁ〜！」と声を上げてくださったお客さま。一生に一度の大切な日が、素敵な1日になりますように。

▼ネイルオーダーチップの詳細はこちらからご覧ください
https://blanchefle.com/menu/order-tip/