こんにちは、メディア編集部です。
tone collegeでは 7/14(金)に着物の着付け資格を持つ高野先生による 「浴衣の着付け教室」のワークショップが開催されました。
今回は2名の方に参加いただき、浴衣の着付け、 着付け体験のあとはtone villageでの時間を楽しまれていました。
このレポートでは着付け教室でのできごとに加え、高野先生ならではのレッスンの様子をご紹介いたします。
浴衣を“快適に”楽しむ
参加者の方がそれぞれ浴衣を持参し、高野先生に見てもらいながら着付けをはじめます。
まずは浴衣の下に着用する下着について。高野先生のおすすめはトップスに「首もとが大きく開いた薄手のぴったり目の半そでインナー」、そしてボトムスは「ステテコ」などのひざ下まであるパンツタイプのもの。
襦袢(じゅばん)でもいいのですが、袖のながいものより、半そでタイプの方が浴衣をもたつかせずにすっきりと着られるそう。また、浴衣を着たときに気になる足元の汗も、ステテコに変えることで快適になるとのことでした。
いよいよ浴衣を着ていきます。

浴衣の着付けの一般的な流れとしては、以下のとおりです。
(1)浴衣をはおる
(2)着丈を決める
(3)腰紐を結ぶ
(4)おはしょりを整える
(5)胸紐を締める
(6)伊達締(だてじめ)を結ぶ
(7)帯を結ぶ
今回の着付け教室もこの手順に沿って着ていくのですが、 より浴衣を快適に楽しく着るコツをまじえながら、説明していただきます。
浴衣の一般的なイメージや、実際に着てお出かけした記憶から、 「おなかがきつい」「あつい」「汗をかく」など、 浴衣を着てみたい気持ちがある一方で、浴衣に手を伸ばしづらいという気持ちもあると思います。
しかし、今回の着付け教室では おなかがきつくならない工夫のしかたや、汗ができるだけ不快にならない工夫のしかたなどを教えていただきました。
参加者の方も、
「昔、浴衣を着たときはタオルをおなかに敷いたけど、敷かなくていいんだ!」
「伊達締めをまかない方法もあるんだ!」
と驚いている様子。

(初心者がつまずきがちな「着物のシワをとる方法」も丁寧に教えてくださる高野先生)
帯の結び方、定番とアレンジ版を知る
浴衣を着たあとは、帯を巻いていきます。 今回は2種類の結び方を教えていただきました。

1つめは定番の結び方である「蝶々結び」。

そして、2つ目は高野先生がインスタグラムなどで研究した「リボン返し」のアレンジ版。 このアレンジ版は、着ている最中に帯が崩れたとしても自分で直しやすいのが特徴です。
浴衣は着ている時の美しさも大切であるという考えから、 「崩れたときに自分で直せる結び方が1番いい」と高野先生もおっしゃっていました。
「この結び方、簡単なうえにとってもかわいい!」と参加者の方にも大好評でした。

思い出を残す大切な時間
浴衣を着終えた後は、tone villageでの撮影タイム!
お友達同士でご参加されていたので、スマホを使って楽しそうに写真を撮る姿が印象的でした。また、tone cafeをご利用いただいた方向けのサービスであるチェキでの撮影も楽しんでいただいたようです。


浴衣は自由に楽しむもの
今回の「浴衣の着付け教室」を見学させていただいて、 浴衣を着るときにはさまざまな決まりがあると思っていましたが、 美しく着るためのポイントさえ押さえていれば、あとは自由に楽しんでいいのだということを 今回の「浴衣の着付け教室」を通して感じることができました。
参加者の方からは
「着付けの先生というものに対してすこし怖い印象を持っていたけれど高野先生はとても丁寧でわかりやすかった」
「浴衣って、もっと自由に着ていいんだと思った」
など、素敵なご感想をいただきました。
次回の「浴衣の着付け教室」は8月も開催予定です! 「浴衣を自分で着ることはできるけど、見た目が美しくない・・・」 「数年前に着たことがあるけど、忘れてしまったのでもう一度学びたい・・・」 「浴衣をもっと快適に着たい・・・」 少人数で行うため、気軽に質問することができ、より綺麗に浴衣を着こなせるようになると思います◎



